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2011年4月 6日 (水)

Batu Muntilan -ムンティランの岩-

昨年のムラピの噴火で沢山の火山灰が積もり、川が堰き止められたり、浅くなってしまった箇所が沢山あります。

日本では噴火が終息したあと、ほとんど報道されませんが、Mamaの実家があるマグランから南へ10キロほどのムンティランという街は、噴火のあと数ヶ月を経て、なお度重なる土石流に襲われています。

ここにジョグジャからマグランを経てスマランへ至る(中央ジャワの南北を結ぶ)幹線道路が通っているので、雨のあと土石流の危険がある場合は度々通行止めとなり、大きく迂回させれています。

今年に入って期せずして3度もマグランへ行っているのですが、数回のマグラン~ジョグジャの道程で、すでに2度この迂回の憂き目にあっております。結果、ジョグジャまでの所要時間は1.5~2倍となります。

先日マグランからジョグジャへ行く途中、幸い通行止めはなく、ムンティランの被災現場を通過した際、運転していた義妹がクルマを止め、

「この岩をどけようとしたら、重機が折れたの。いろいろやったけど、誰も動かせない。この岩は雨でもないのに濡れるんだって。犠牲者の涙のように。」

といって、この岩を指さしました。

Muntilan_001

Muntilan_002

Muntilan_003

良くないものが乗せてありました。

今月に入って、ついに土石流で橋が破壊され、ジョグジャ~スマランの幹線道路は完全に寸断されてしまいました。ジョグジャからボロブドゥールへの観光にも影響します。犠牲者の方々のご冥福を祈るとともに、一刻も早い復旧を切に望みます。

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