« キャンプ道具の積み方 | トップページ | いまさらですが、EOS 5Dです。 »

2008年12月 5日 (金)

人魂(ひとだま)

小学校のころは父の転勤で茨城県北部の町ですごしました。海にも山にも自転車で行ける自然に恵まれた環境でした。

山で遊んでるときにはこんなこともありましたが.....。

社宅は小学校の隣にありました。自室からは小学校の校庭を挟んで小高い丘が見えます。丘の麓にはよく遊び場にしていた神社があり、中腹には10墓ほどの小さな墓地がありました。

墓地にはひとつだけ街灯が灯ていました。夏場の夕立が降ったあとなどには街灯以外にひとつかふたつ青白い光が見えることがありました。母にこのことを告げると。

「"ひとだま"でしょ。土葬だからご遺体からリンが浮かんできて光るのよ。」

っと極あたりまえのように云っていました。あまりにサラッとそんな説明をされたので、小学生のワタシは"ひとだま"ってのは霊的な現象ではなく自然現象なんだと理解してました。

その墓地はすぐ近くなのですが、遠目に見るだけで行ったことは無かったんですが、夏のある日その墓地の近くに住む友人といっしょに行ってみました。

そこはずいぶん荒れた墓地で、もう何年も新たな埋葬があったとは思われないようなところでした。街灯だと思っていた明かりも墓地に設置されたものではなく、下の民家の庭にあったものでした。

そのとき小学生ながら「何十年も前に埋葬された遺体からいまだにリンが出てきて発光するのかな?」っと母の説明に疑問を持ちました。

その日も夕立があり、あわてて家へ帰りました。夕食後、自室から眺めるとやはり丘の中腹には青白い光が浮いていました。

人魂(ひとだま)Wikipedia

カテゴリー 心霊

|

« キャンプ道具の積み方 | トップページ | いまさらですが、EOS 5Dです。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« キャンプ道具の積み方 | トップページ | いまさらですが、EOS 5Dです。 »